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展覧会「45 under 45 ー 45歳以下の建築家45人展」は、日本の現代建築の新しい世代をヨーロッパで紹介するために開かれた展覧会です。

ウィーンを皮切りに、ヨローッパを巡回し、その帰還展が、埼玉県立近代美術館で開かれました。

埼玉県立近代美術館での展示は、建築家それぞれに任されました。

ここで、私たちは、本当の空間の大きさに拡大された2つの作品「妻有のコテージ」と「White Blue Black」の写真を展示しました。

見学者は、実際の場所と同じ空間のスケールを経験できます。同時に、空間のスケールと、それを表現するふつうの写真のスケールの関係性に慣れた感覚からすると、空間と写真のスケールが同じということは、戸惑いを伴います。

それはまた、バーチャルの空間が、実際のインテリアの空間になり得るかという問い掛けへの応答です。

この展示会の展示では、スケールの問題と、現実の空間とバーチャルの空間の間の関係性の問題を提示しようとしました。

 

設計協力 加藤弘行

協賛 東京リスマチック

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